手術をするまでに、うける必要があった検査の話になります。
流れ的にこういう感じ、というのを書いてみました。
病院によって違うかもしれませんが、参考になればと思います。
検査は、2回ありました。
これらの検査が通らないと、手術が出来なかったりする事もあるそうです。
1回目の検査
1回目の検査内容です。
- 血液検査
- 尿検査
- 心電図
- 呼吸機能検査
などがありました。
検査をしたのは、手術する1ヶ月前くらいです。
あちこち回るため、検査が終わるまでにかなりの時間がかかりました。
印象に残った検査はというと、血液検査と呼吸機能検査です。
血液検査は、「そんなに血を抜くのか」というくらい採血しました。
呼吸機能検査は、息を吸ったり吐いたりする検査なのですが、ちょっと苦しかったので覚えています。
2回目の検査
2回目の検査内容です。
- PCR検査
- 胸のレントゲン
この検査は、手術の1週間前にしました。
時間的には予約した通りに進み、ほとんど待ち時間はありませんでした。
ニュースでは丁度この時、病院はコロナの入院患者で、どこもいっぱいという状況でした。
腱板断裂は、直接は命にかかわらない病気です。
手術の直前位まで、延期になる心配がありました。
病床の空き状況もありますが、自分自身がコロナ感染しないようにする事は注意点でした。
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