ダンレツライフ

両肩腱板断裂の闘病記録をメインに、生活・仕事・心の癒しなどの参考情報を綴っていきます。

 当ブログはプロモーションが含まれています

ブログレポート25 右肩腱板断裂、術後1年目にMRIを撮った話 ~検査の流れと感想について~

今回で、肩のMRI検査を受けるのは2回目。

前回の検査時より、内容を細かく書けました。

通常、月毎に経過を1記事にまとめて書いているのですが、あえて別記事にしています。

 

同じMRI検査でも、多少違いがあったりするようです。

自分自身へ向けた記録も兼ねて、流れや感想をまとめてみました。

 

目次から、各項目へ飛ぶ事ができます。

検査の流れは、こんな感じ

流れの部分は箇条書きにしてみました。

 

  • 受付を済ます。
  • ロッカーに私物を預ける。
  • 渡された問診票に記入する。
  • 検査の流れや注意事項をまとめた動画を見る。
  • 簡単な問診と金属探知機での検査を受ける。
  • 順番で呼ばれるのを待つ。
  • 呼ばれたら、検査準備。
  • 横になり、寝床の段差の調整。
  • 検査する側の肩を覆うように検査装置を置いて調整。
  • 検査する方の肩が低くなるように、体を斜めに調整。
  • 体が動かないように腕におもりを載せる。
  • 耳あてをする。
  • 何かあったとき用に、呼び出しスイッチを握る。
  • 検査開始、装置の中へ。
  • 検査中は動かないようにして寝ているだけ。
  • 身支度を済ませて、終了。

 

予想外の検査時間に「え?」

今回のMRI検査で予想外だった事は、検査時間。

 

初めてMRI検査をした時は、かなり長い時間装置の中に入っていた記憶があります。

今回の検査時間は、約12分。

理由はわかりませんが、めちゃ早い。

 

事前にどれ位の時間、装置の中にいるとか説明はなかったので驚きです。

長い時間がかかると思い込んでいた為、あっさり終わった感覚でした。

正直、この位の感じで出来るなら、左肩も続けて検査してもらいたいと思う程。

 

前回のMRI検査から、1年ちょっとの時が経ったワケですが「何が違うんだろうなぁ・・・」なんて考えていました。

個人的には苦手な検査なので、なんかラッキーな気分になりました。

 

でも、またMRI検査をする事はわかっています。

気になるので技師さんに、それとなく聞いてみました。

 

「手術前と手術後では、MRI検査の時間が変わるのか?」といった内容の質問です。

「検査項目などが増えれば、多少時間は変わる」みたいな返答でした。

 次にまた検査する時も、こんな感じで済めばいいなぁと思っています。

 

検査を受けた感想

検査時間の他に もう一つ予想外だった事がありました。

それは検査着に着替えなかった事。

基本、検査着着用になっていますが、今回は何らかの事情により私服での検査となりました。

この手の検査は、検査着に必ず着替えるというイメージがあったので意外でした。

 

今回、受付を通過してからトータルでかかった時間は、40分程度。

待ち時間も少なく、検査時間も短かったのであまりストレスに感じませんでした。

 

改めて、わかったのは強力な磁力を使っている検査という事。

金属類の持ち込みや着用が、大事故につながるようです。

動画を見て説明を受けると、記憶に残るもんだなぁと思いました。

 

あとは、検査中の音の大きさが特徴でしょうか。

通常、聞く事のない音を耳にするかと思います。

こういうの、苦手な人はいるのかもしれません。

耳あてをするので、検査後も耳鳴りがするという経験はないです。

 

2回目という事で、気持ちが楽だったのもあります。

待ち時間や検査時間によっても、疲れ方も全然違うなと感じました。

 

ブログレポート26 右肩腱板断裂、術後1年1ヶ月目

yumenoletter.hatenablog.com

ブログレポート24 右肩腱板断裂、術後1年目。(1年経過の傷口画像あり)

yumenoletter.hatenablog.com

ブログレポート23 右肩腱板断裂、術後11ヶ月目

yumenoletter.hatenablog.com