ダンレツライフ

両肩腱板断裂の闘病記録をメインに、生活・仕事・心の癒しなどの参考情報を綴っていきます。

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ブログレポート10 (*傷口画像あり)右肩腱板断裂の手術後16日目、抜糸をした頃の話

この記事には、私の抜糸前と抜糸後の傷口画像を載せてあるので、苦手な方は読むのをお止め下さい。

 

腱板断裂の手術後で抜糸時期の状況が書いてあります。

 

実際に体験した事でわかる細かい部分を、伝えられたらと思いました。

今後のブログレポートでは、術後の体や心の状態、生活上の注意点や感じた事を中心に書き残していく予定です。

 

本来、術後2日目、3日目と続けて記事を書く予定だったのですが、当時のメモが見つからず詳しく書けなくなってしまいました。

いきなり、抜糸時期の話へ飛んでしまいます。

 

↓目次から、各項目へ飛ぶ事ができます。

 

2021 9 

術後16日目の状況

手術後16日目で、抜糸となりました。

今まで傷口には、ハチの巣状の緩衝材みたいな物が付いていて、その上にフィルムを貼ってありました。

退院後は、フィルムが剥がれる事もなかった為、そのままの状態でこの日を迎えました。

自分で消毒する事も、一切なしです。

 

抜糸後も、特に手当ての必要はありません。

お風呂につかる事も、OKが出ました。

傷口は、とにかく優しく洗う事。

少し傷口が、沁みる程度でした。

 

入院中、術後3日目からシャワーを浴びられるのですが、この時は装具を外します。

装具の代わりになる物は、付けませんでした。

着衣や装具の着脱時の痛み、転倒などのアクシデントに注意するのは自宅でも変わりません。

 

リハビリ

どんな状態かというと、普段は基本的に装具を着けたままです。

リハビリの時は、装具を外すのですが許可が出るまで自動運動はNGです。

この時期、装具を外して腕を垂らしてはダメです。

それだけで、再断裂の可能性があると言われました。

 

寝転がってからの腕の曲げ伸ばし。

伸ばした時に、痛みというか痛みが来る一歩手前の感覚をおぼえます。

意識しすぎて力んでしまっているそうです。

前屈は退院前が60度。

この日は、70度まで可動域が上がっていました。

最初の目標は90度。

とりあえず、順調です。

 

次回から、自力で動かすリハビリが始まるそうです。

装具も外れる予定なので、自宅でのリハビリが重要になるという話でした。

 

日常生活の注意点

自宅で、パソコンを叩き始めたのですが、すぐ痛みが出てしまいます。

病院で相談したところ、肩に負担がかかっているのだろうと指摘がありました。

利き手が使えない事もあり、長時間は厳しい感じです。

 

抜糸をした事で、今まで傷口についていた緩衝材のような物も外れました。

肩をぶつけた場合、痛いうえに傷が開く可能性もあります。

狭い場所や、洗濯を干す時は気を付けないといけないなぁと思いました。

 

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