腱板断裂の手術をして、1ヶ月目の話になります。
今回の記事も、書いてから少し時間が経ちました。
ですが、伝わりにくくなるため、あまり修正せずいきます。
今後は術後の細かい状況などを含め、1ヶ月毎にまとめる予定です。
2021/9月
リハビリは、だいたい週1回ペースで通院しています。
今日は、術後1ヶ月目の整形外来の日。
レントゲン撮影に、リハビリもありました。
そして、嬉しい経過報告。
「めでたく装具が外れましたぁ!」
でも、まだ自分を褒められるほど、気持ちに余裕はありません。
目次から、各項目へ飛ぶ事ができます。
右肩の経過
整形の診察で、手術の時の画像を見ました。
ボロボロになっていた腱板。
「あ~、こうなっていたんだなぁ」という感じです。
肩上部には、骨に吸収されてしまうアンカーが2本。
肩側面には、そのまま残るチタン製のアンカーが2本で止めてありました。
痛みはあります。
全然、腕は上がりません。
痛み
予想以上に、痛い時があります。
うっかり、右腕を使おうもんなら、痛くて固まりますよ。
痛さとかで、情けなくなる事もあるんです。
リハビリ
リハビリも進歩した事があります。
自力で運動するリハビリが開始しました。
痛いやら硬いやらで、かなり可動域は狭くなっていて大変です。
頑張った分、可動域が広がっていくので必死でやっています。
生活
洗濯物は、ある程度しています。
高い位置にかけたりするのは出来ないですけど。
それ以外は、自分でするようにしています。
ほとんど家に居るので、結構時間があるのです。
色々な事を考えていました。
先を思うと、不安になります。
左肩の腱板も切れている可能性もあるし、仕事の事もあるし、悩みは尽きません。
日常生活の注意点
転ばないように気を付ける事。
なんとなく体幹がブレているというか、フラフラしている感じがするんですよ・・・
他の人も、そうなるのでしょうかね?
この前、左手で蚊をはらった時に、勢いで右肩を叩いてしまい悶絶しました。
装具が外れた今、アクシデントが増えると予想できるので、要注意です。
ゴール設定
現時点でのゴール設定は、定期受診を無事に迎えられる事。
再断裂だけは、絶対したくないと思いました。
ブログレポート13 右肩腱板断裂、術後2ヶ月目 - ダンレツライフ