ダンレツライフ

両肩腱板断裂の闘病記録をメインに、生活・仕事・心の癒しなどの参考情報を綴っていきます。

 当ブログはプロモーションが含まれています

ブログレポート20 右肩腱板断裂、術後8ヶ月目

腱板断裂の手術をして、8ヶ月目の話になります。

 

術後の経過、日常生活で感じた事や体感した事などを書きました。

腱板断裂の術後の生活で、気になる細かい部分。

誰に聞いたらいいのか、よくわからない事。

そういった部分を、少しでも解決できるヒントにつながれば良いなと思いながら書きました。

 

この記事を書いたのは、術後8ヶ月目。

完全に書き上がるまで少し時間が経っているため、時間のズレを感じる部分もあります。

当時の状況・心境などが変わらないように、修正をしました。

 

 

目次から、各項目へ飛ぶ事ができます。

この月に、あった事

 

2022年 4月

 

術後8ヶ月経った今、どのような状況なのか。

 

基本的に、生活するうえでの不便さは感じる事も少ないです。

内職以外で、力を使う動作をしていないせいもあります。

 

筋力的には、今までより少し重い物も持てるようになりました。

可動域は、肩より高い位置での動きにまだ違和感があります。

 

リハビリ卒業後、初のアクシデント発生です。

風呂上がり、体を拭く時の事。

背中に回したバスタオルを左右に引いたのが原因で、痛みがおさまらなくなりました。

 

動作によっては、簡単に壊れてしまう感覚。

油断は出来ないなと思いました。

及び腰になる事は、多々あります。

何かあっても気軽に治療出来ないので、当然の心理です。

 

しばらくは痛みが引かず、安静にしていました。

この期間は、ストレッチのみで筋トレはしていません。

 

こんな感じなので、あまり変化はなく感じてしまいます。

 

右肩の経過

リハビリを卒業して病院へ通う事が極端に減り、具体的な可動域の角度がわかりません。

自分の感覚でいうと、あまり変化はない気がします。

 

日によっては痛い時もあるし、いつもより可動域が狭い時も。

まだ、腕を垂直に上げる事は出来ません。

 

自宅リハビリに関しては、「無理せず」「サボらず」を基本に、頑張っていこうと思っています。

 

左肩の症状について

約1ヶ月後の診察で、この前に検査したエコーの結果がわかります。

左右とも検査したのですが、左肩はダメそうな気がして仕方ありません。

現状で夜間痛は、たまにある程度。

まだ誤魔化せるレベルですが、やはり左は痛いです。

 

痛みが強く続く時だけ、痛み止めを飲むようにしています。

今、使っている薬はカロナールのみ。

薬の服用期間は、だいたい2~3日。

使い続けると、決まって唇が割れるのであまり使いたくはないのです。

他には、胃が荒れたりする症状が出ました。

 

生活

めちゃ節約している事もあり、趣味とか楽しみの無い毎日。

良くも悪くも色々な事が変わっていきます。

好きな事を思い切り出来ないのは、不自由なはず。

 

病気になって不自由になった私だけでなく、今後は世界全体で変わる事もあります。

ニュースを見ていて痛感しました。

とりあえず情報にアンテナを張ったり、新しいスキルの習得をしています。

 

コロナが流行り始めてから、「自分自身も、進化しないと生き残れない」という記事を見ました。

それからは、体の不自由さを嘆いているだけではいられなくなりまして・・

これだけ長い期間の闘病しているのだから、病気さえも活かしてしまおうと考えました。

その気持ちは、継続中です。

 

具体的にどう活かすのか。

腱板断裂になってから、ブログを書くようになりました。

そのブログでいうと、ライティングやデザインの技術とか。

そういう部分を独学しています。

 

わからない事を調べる習慣もつきました。

すぐに結果が出なくても、どこかで役に立つ気がしています。

 

ブログを始めて気付いた事があります。

時間が経つとあいまいになる事もあるので、記録は重要です。

そして、何かに集中できる事があると、気持ち的にも良いと思います。

良くない事を考え過ぎて、病むのが減りました。

 

ゴール設定

ゴール設定は、無事に定期受診を迎える事。

ストレッチや筋トレを続けていく事。

 

筋トレは痛みがある時、やりません。

ストレッチだけにしています。

 

どうしょうもない事に、痛みが減ってきてからサボる時があります。

続けるって難しいなと思いました。

突然、痛みが復活するので、必然的に気持ちは戻るのですが・・・

 

仕事

「ついに、仕事へ完全復帰する時が来た」と言いながら状況は変わらず。

いくつか面接や問い合わせをして、仕事探しをしています。

 

どうしても作業内容だけでなく、家庭の問題や他の持病などもあるので選択肢は狭くなるのです。

 

事情はどうであれ、なかなか仕事が決まらないという事実。

「いつになったら治るんだ?」と言われるようになりました。

周囲の人には、必死さが足りないように見えますが、頑張って色々な事をしているので、暇ではないのです。

まぁ、結果に繋がっていないので、言い訳にしか聞こえないと思います。

 

これは同じ家に住んでいる人にも、理解されないところかと思います。

心に余裕なんてないので、こんな事からも家庭内のトラブルに発展するワケです。

 

病人が孤独を感じる理由・・・。

あえて口にはしたくない、自分にしかわからない事もあります。

そういうところかなと感じました。

 

そんなワケで仕事探しも、ストレスが溜まります。

実際、問い合わせをするだけでも通話料金でお金がかかります。

応募して面接となると、応募書類や証明写真代に交通費などが必要になる時も。

無駄な出費を抑える事も計算しないといけないので大変です。

 

今も内職は続けていて、微々たる収入を得ています。

自分で仕事をして収入を得ているという感覚は、自信にもなるので大事だなと思いました。

 

ブログレポート21 右肩腱板断裂、術後9ヶ月目 - ダンレツライフ

yumenoletter.hatenablog.com

ブログレポート18 右肩腱板断裂、術後7ヶ月目 - ダンレツライフ

yumenoletter.hatenablog.com

最近、見つけたオススメの求人検索サイトの紹介。私が書いた[広告]になります。 - ダンレツライフ

yumenoletter.hatenablog.com